明学院
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授業方針

算命学 明学院は、
第十三代宗家「高尾義政先生」が行った授業を
「清水南穂先生」が受け継ぎ、
それらの奥義や内容をそのまま教えていくことを基本方針としています。

最後の弟子たちといわれる
第四期特別研究生に対しては、
高尾義政先生が本物の算命学と称して、
最も真剣に、そして最も長く教えられました
ので、
明学院は、
圧倒的な資料と
高尾先生から教えられた雑学・雑談等を含めて、
それら幅広い内容のものを
お伝えすることが出来ます

高尾義政先生が教えられた
毎週の授業内容
(昭和40年代~昭和55年、及び昭和56年~平成2年5月にかけて教えていた授業内容)
がメインとなります。

その他には、
・研究会の授業内容
・毎月一回の講義(セミナー)
・第四期特別研究生の数名にしか伝授されていない
 奥義等々
全てになります。

ご注意:
当学院から学んだ
・授業内容
・プリント等の資料
を、無断で転用、転載、配布等及び、第三者への売買(無料有料問わず)を固く禁じています。

算命学学校の系統図

算命学宗家直門の略式年表

1979年 昭和54年

高尾義政先生「朱学院」と袂を分かつ
八木橋信忠先生 「荘学院」を創立
清水南穂先生・野島和信先生をはじめとして、
21名が高尾先生を慕い「朱学院」を去る
高尾義政先生 
同上21名を「特別研究生」(宗家直門4期生)として、新たに講座を開設

以降、「特別研究生」の教室は、飯田橋を始めとして、草加等を転々といたします
(※「荘学院」の教室を間借りしていた時期もあります。)

1986年 昭和61年1月

「荘学院」八木橋忠信先生(校長)急逝 
(※荘学院 明堂会報 昭和61年1月18日発行より)

1986年 昭和61年2月

高尾義政先生「荘学院」を閉鎖して、
「東洋史観専門学校高尾学館」を発足
(※荘学院 明堂会報 昭和62年1月15日発行 鹿島正一郎氏の記事より)

※以降、「特別研究生」は同校の受講生と共同で受講経験あり

1988年 昭和63年

野島和信先生「伝習院」を創立

1989年 平成元年4月

清水南穂先生 学校開設免状「周位」を高尾義政先生より授与される
免状「周位」授与と同時に卒業 「明学院」を創立

1990年 平成2年6月

高尾義政先生急逝 高尾厚子夫人 二代目理事長として就任(2001年9月まで)
(※神の科学VOL61 2001年11月発より)

原田明穂は、高尾義政先生直門下生(特別研究生)の流れになります。
※清水南穂先生は、高尾学館さんの卒業生ではありません。

(※高尾義政先生直筆の免状 筆跡鑑定済み)
(※號は、厚子夫人の筆跡です。)

現在の算命学学校

現在、宗家直門の学校は、清水南穂先生の明学院、高尾学館、野島和信先生(2015年7月ご逝去)の伝習院の3校および、3校からそれぞれ認定をされて独立をされている学校になります。昭和50年代には高尾義政先生の直門下生である八木橋信忠先生が開設された荘学院がありましたが、八木橋先生が亡くなられたために高尾先生が引き受けられて高尾学館と命名されました。

そこで、
当初から高尾先生から学ばれていた
宗家の直門下生(特別研究生21名)と
旧荘学院の生徒さんたちのクラスが
存在することになります。

清水南穂先生は
高尾義政先生の直門下生になりますので、
高尾先生が新しく開設されたクラスの組織とは
違ったクラスで講義を受けられていました。

清水南穂先生
その後、平成元年1月に学校開設の認可をうけられ、
同年に明学院を設立いたしました。
その1年後の平成2年6月に
高尾先生が亡くなられたため、
厚子夫人が理事長を務められ、
御夫人ご逝去の後現在の流れとなっています。

現在に至りましては、
明学院(清水先生)は
高尾義政先生から直々にお免状を発行され、
独立を許された
日本で唯一の算命学学校の流れになります


そして、
高尾義政先生のご遺志を継ぎ、
正しい算命学を忠実に伝承していくことに
努めている学校
でもあります。

当教室は、
高尾先生・清水先生の教えを正当に受け継ぎ、
正しい算命学や思想体系を
皆様にお伝えてしていく教室を目指しています