明学院
明学院
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20年間の上場会社勤務の後、2005年に独立。

算命学占星術、四柱推命、
九星気学、姓名判断、
宿曜経等の多くの占術を、
永年にわたり研究して参りました。

その特技を活かしつつ、
携帯・Webの占いコンテンツ約30作品の企画
制作、配信業務を一手にプロデュースし
多くの作品を世に送り出すとともに
数々の占法を学んで参りました。

中でも算命学占星術は
13代算命学宗家(故高尾義政先生)直門で
算命学最高峰の一人
「清水南穂名誉学長」から
直接指導を受け
周位の位
(算命学教授及び算命学学校開設免状)を取得。
(※他校の定めている段位とは異なります。)



↑清水南穂名誉学長から頂いた算命学免状



現在では
他の占術では得ることの出来ない鑑定手法で
鑑定依頼者には、運命が陽転できるように、
論理的に分かり易く説明しながら鑑定を行っています。

本物を残したい。
教えたい。
幸せの方向づけとして役立ちたい


という師の意志を引き継ぎ
鑑定依頼者の仕事、恋愛、結婚といった人生の節目を迎えたときに
大きな道しるべとなってアドバイスを致します。

 算命学は非常に奥が深く、
「これで極めた、はい終わり」
というものではありません。

もし、あるレベルの修得で満足してしまえば、
それ以上次元が上ることはありえません。

どの道であっても同じことがいえますが、
ひとつの道を極めようとするならば、

ただひたすら学び、そして時にはある気付きが必要です。

私は高尾義政先生が歩んでこられた道を、
懸命に追い求めています。

しかし、焦ることなく、
純真に追い求めている今現在こそが、
最も楽しい時空間なのかもしれませんね。


原田明穂の算命学習得内容

教材

※原田明穂の礎となっている数々の資料になります。

 原田明穂が所蔵する以下の全資料(書籍・機関誌も含む)をもとに、
 高尾宗家がなさった授業の内容を踏襲する形で指導させていただきます。・清水南穂名誉学長(高尾義政先生)の16年間の講義ノート


 ◎故黒正静子先生(第一期生)ノート
 ◎菅谷夏瑞先生(第二期生)ノート
 ◎故菊池信濃先生(第三期生)ノート
 ◎故塩崎崇堂先生(第四期生)ノート
 ◎故松川由子先生(第四期生)ノート
 ◎故野島和信先生(第四期生)ノート
 その他多くの先達ノート

・高尾義政先生の講演会テープ
・高尾義政先生の実際の授業テープ

・研究科・法話会関係の資料

・荘学院テキスト(全60巻)

 これらの貴重な資料の中には、人生の最晩年期に託していただいた物もございます。
 託していただきました先達の皆様に、この場をお借りして改めて甚謝申し上げます

機関紙

・明堂会機関紙

・光基会関係の資料(レヴィレーション1~16刊、21世紀の親と子1~16刊)

・倫道観寺報

・神の科学(VOL.1~VOV.83)

書籍

高尾義政先生
・算命学中国占星術第一巻~第十巻(教科書 高尾義政先生執筆)


・中国占星術第一巻~第九巻(荘学院教科書)


※上記二つは同じ内容になります。

・算命学1~8巻・心技編上下巻

算命学8冊 算命学心技篇上下巻

算命学8冊につきましては、四年間の教義をまとめた書物になります。続いて高段者用の教科書として「算命学心技篇上下」を出版されています。

・算命学秘伝書Ⅰ・Ⅱ

 修法科生徒さんのために『五山修法(Ⅰ)神界十星論」刊行され、続いて天中殺辞典(Ⅱ)が出版される予定でしたが、刊行される直前に高尾宗家はご逝去されました。

・算命学自然法原典

・原典算命学体系第一巻~第十一巻

・陰陽道を媒介した神仏習合
・悠久の軍略 東洋の予知学

・中国算命術(講談社) ツキを変える改姓改名術(KKベストセラーズ)
・強運をつかめる人幸運をさずかる人
・天中殺 開運の書
・天中殺算命占術
・天中殺宿命編

等々、高尾義政先生の著作書籍全巻

八木橋信忠先生
・天中殺(中級編)
・守護神
・算命姓名学入門
・算命学中級編

野島和信先生
・旧テキスト 第一巻~第四十巻(教科書)

・算命学師範科編第一巻~第十巻 等、野島和信先生の算命学書籍

・雑誌プロビデンス

上住節子先生
・算命占法 上・下巻

西川満先生(台湾算命術)
・アンドロメダ全5冊

・秘解「天中殺」
・人間の星
・天中殺
・惑星算命術

・その他数多くの算命学書物

その他
・黄帝内経素問(東洋学術出版社 石田菊実監訳)
・五行大義(明治書院 中村璋八著)
・三才発秘(新訳出版社 石橋菊子著)

・その他高尾御宗家遺作物

算命学を勉強される目的は、皆様人それぞれです。
趣味で勉強したい人、
家族の為に勉強したい人、
人をみてあげて救ってあげたいと目標を持つ人、
算命学を極めて後世の人に教えていきたいと志を持つ人等と様々です。

いずれの目的がありましても、共通しているのは人をみるという事です。

算命学のみならず、人を鑑定すると、

鑑定された側は少なからず、人生に大小の影響を及ぼしてしまいます。

生半可な気持ちで人を見るのではなく、
責任感を持って導いていただきたいと切に願います

算命学を最後まで真剣に勉強されるのでしたら、
ほぼ生涯学習になると思ってください。

高尾先生曰く、どれだけ本を読んでも悩みは消えることはありません。
算命学の勉強法として、
現在市販されている書籍だけでは難しいと言えます。

ご宗家が生で教えられた講義内容を中心に教わり、
それと並行して書物等を読まれていくことが、最も早い習得方法になりえるのです。


明学院では
宗家が教えられた講義内容に忠実な授業内容になっております。